「30日間英語脳育成プログラム 初級編」を頑張って続けて本日はstory5まで終了しました。
一応やると決めてからまだ1日もサボっていません!イェイ!
…とはいっても実質の学習は7月26日~30日までの5日間ポッチですけどね。かろうじて3日坊主が避けられた、という時点であります。
振り返り・やり直しが必要と思うので
意図していなくてもインチキしてるかも。
「もう今日はこれくらいでいいんじゃね?」とか「言えてる言えてる言えてるといえば言えてる」とか。
勝手に自分ルールで学習を進めていたりね。
それ、誰の得になるの?
ととりあえず自分をけん制したい。自分で自分をだますみたいなやり方、ぜんぜん自分のためになっていませんね。
まだ正気です。
自分にインチキはしていません。
ひとまずstory5までで、20年以上英語学習から遠ざかっていた人間が聞き取れなかった英会話を記しておこうと思います。
金額の数え方がわからん
story1で日本円で25万円を英語で言うシーンがありました。
50回聞いても80回聞いても私にはこう聞こえました。
two hundred fifty dollers yen.
「dollers」「yen」が同時に存在することなどあり得ませんね。
それは分かっていたけど、250,000と表記した時に、後半のゼロ三つをなにか特殊な言い回しで言うことになったのか?ここは絶対おかしいと思ったので、100回くらいは聞きましたが、どうしても「dollers yen」に聞こえる。
回答を見ても250,000と数字で書いてあるだけで、英語表記が分からない。
なので英会話が堪能な知人に確認したところ、回答は「two hundred fifty thousand yen.」。
ずっとdollersに聞こえてたところはthousand だったんですね!
そう聞いても英会話を聞くとそうは聞こえないのが「耳」がまだ全然、ということですね。
ネイティブの濁音(Do)が聞き取れん
story2でどうしても聞き取れなかったのが「Do you think it'll rain today?」の「Do」です。
100回聞いても濁音の発音に聞こえず、IfとかItに聞こえるんですよね!
しゃべってる人の声の質とかくせにもよると思うけど、これだけ聞いてDoの「ド」という濁音が聞き取れないのはおかしい。絶対言ってない。
聞いたことのない相槌が何気に厄介
「Ah-ha?」とか「Uh-hn?」とか、英会話でこういう合いの手を入れるのが苦手な日本人です。私だけじゃないはず。日本人はそんな人ばっかりじゃないはず。
それを差っ引いても、まるで聞いたことのない相槌というのが表記しづらく。
まずはstory3の「Phew」です。違うかもなあ…と思いつつ「Wow」などと聞こえていました。なんだよ「Phew」ってさ!
「ふー」「ちぇっ」「やれやれ」など、不快や苛立ちを表す言葉だそうです。
しーらーねーーーーー!昔からあったの?それとも若者語?!
マックがミッキー
聞き取れてたけど理解ができなかったのが、story4の「McDonald's」と「Mickey」。
正しくは「Mickey D's」だったけど、マックとミッキーがイコールって、これってアメリカでは常識なの?
それからケンタッキー・フライド・チキンがKFCというのは世界常識だと思うけど、ここも何回聴いても「KSD」に聞こえ続けていた
活舌の問題なのか耳の問題なのか。
「いじゅういん」と「えどうぃん」は似ている。
付き合い始めた彼の名前のシーンで、英会話=英名(外国人)と思い込んでいた私にはエドウィンと聞こえ続けていた名前…「伊集院」。
もっとさあ…! 紛らわしくないようにそこは「田中」とかさあ…!