【29日目】「30日間英語脳育成プログラム」story23。ラストあと1週間分です。

まさかとは思っても夢は見てしまうものです。「30日間で英語ぺらぺらに俺はなる!」的な。

しかしこの「30日間英語脳育成プログラム 」という教材はペラペラになるのではなく、英語を英語として理解する「英語脳」をつくるためのもの。

聞こえてきた順番に英語を理解するためにはまず、英語を聞き取る耳、それと聞こえてきた単語を知っていることが必要です。

私には最初からそれがなかったので、「30日間でペラペラ、もしくは聞き取って理解する」ということは難しいと思っていました。

それでもそれなりの努力は毎日続けてきたつもりではありますが。

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だからといって、この状況がラスト1週間前にしても続くのはいささか凹む。

ぶっつけ本番じゃなくて、何十回も聞いてもなおこれという事態に凹む。

今回は飛行機でのアナウンスなので、たびたび乗っている人は聞き覚えのある流れだと思いますが、私が最後に飛行機に乗ったのはかれこれ…

じゅう…え? もう15年以上前かよ!

という現実にビビりました。それでも以下の文は分かる。

All (the) seats are reserved.

Is this seat taken?

Where would like to seat?

Can I have a window seat?

I'd like a window seat,please.

すぐ忘れると思うけど片隅にでもおぼえておく単語。

centigrade

Fahrenheit

approximately

今わからなくても忘れても、何度でもやればいい。(開き直り)

 

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