まさかとは思っても夢は見てしまうものです。「30日間で英語ぺらぺらに俺はなる!」的な。
しかしこの「30日間英語脳育成プログラム 」という教材はペラペラになるのではなく、英語を英語として理解する「英語脳」をつくるためのもの。
聞こえてきた順番に英語を理解するためにはまず、英語を聞き取る耳、それと聞こえてきた単語を知っていることが必要です。
私には最初からそれがなかったので、「30日間でペラペラ、もしくは聞き取って理解する」ということは難しいと思っていました。
それでもそれなりの努力は毎日続けてきたつもりではありますが。
だからといって、この状況がラスト1週間前にしても続くのはいささか凹む。
ぶっつけ本番じゃなくて、何十回も聞いてもなおこれという事態に凹む。
今回は飛行機でのアナウンスなので、たびたび乗っている人は聞き覚えのある流れだと思いますが、私が最後に飛行機に乗ったのはかれこれ…
じゅう…え? もう15年以上前かよ!
という現実にビビりました。それでも以下の文は分かる。
All (the) seats are reserved.
Is this seat taken?
Where would like to seat?
Can I have a window seat?
I'd like a window seat,please.
すぐ忘れると思うけど片隅にでもおぼえておく単語。
centigrade
Fahrenheit
approximately
今わからなくても忘れても、何度でもやればいい。(開き直り)
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