【32日目】「子供はバスでは座ってはいけない」のはどこルール?

30日間英語脳育成プログラム 」初級編のストーリー25と26の間にある、「御園和夫の異文化英語」。学習の間の箸休め的なコーナーですがきっちりペラペラ英語です。

今回のタイトルは「Children are not allowed to occupy seats on the bus?」。

優先席というのは日本では一般的ですが、海外では子供が座ってはいけない席があるのでしょうか?!

 「Scholars and Cildren are requested.

Not to Occupy Seats whiist Adult Passengers are standing.」

このような表示がバスの中にされている国があるそうです。

日本では逆に子供が優先されて座りなさい座りなさいされていますが、混んでれば混んでるほど「お前は疲れてないだろ」と思うのは黒すぎる人間でしょうかわたしは。

でっかいおとなが座ったほうが、車内に空間が生まれるというものです。

あとほんとに子供は疲れてないだろと思う。疲れててもむしろ子供のうちから我慢することを覚えろ。

というわけで、このような素晴らしい表示は大賛成です。この国には優先席はないのかな?

それともわざわざ「優先席」などと表示しなくても、世界一般では全席優先という考え方なのでしょうか?その方がいい。

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この国はオーストラリア。

オーストラリアや西欧では、乗り物などの学生割引率が結構高いそうです。半分くらいだとか。日本だって学割ありますよね。

学生時代の電車の定期券なんて、たしかに通常料金の半額以下くらいだった気がする。

そしてその定期を買うのも親のお金!

そう考えると、自分で働いて払っているお金で、しかも定価で乗っている人は優先されてもいいと思えますよね。働いている大人の方が疲れてるし!

一番税金払っている人(単身・扶養家族なし)が、一番優遇されていない課税システムと似たところを感じます。

英語関係ないけど。

 

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