【131日】「すらら」はこのまま学習塾でも使われている教材らしい

学習塾も色々ありますが、学校のように授業を受けるタイプと個別学習タイプ、個別学習でも先生がつく家庭教師タイプと自習タイプがありますね。

私自信は、受験対策でも塾には数か月通っただけでやめてしまった、ほぼ「自力・自宅学習」型でした。

「進研ゼミ」もやっていた…というか月々届いていたけど、とりあえず封筒から出すだけで未読積読(つんどく)でしたね!今考えるともったいなさ過ぎる。

とりあえず封筒から出していたのは、親に「やってるよ~~~♪~(´ε` )」アピールのため。

まあ当時はネットなどない時代だったので、まさか今のようにこんなに便利な学習スタイルが選択肢に加わるなんて、想像だにしませんでしたね!

まあとにかく、私が塾をやめたのは「行くのがめんどくさいから」で、進研ゼミを積読にしっぱなしだったのは「とりかかるまでに時間がかかるから」。

答案への赤ペン先生の書き込みは分かりやすくて細かいけど、何しろ当時は通信手段は郵便。答案送って帰ってくるまでのタイムラグの間に、情熱が薄れるというのは否めない。

あと「さーやるぞ!」という気になかなかならない。

それでも進研ゼミは、受験の前はさかのぼって学習したりして、通信教育は通信教育なりの手元に残る教材は役に立ちました。

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すららの管理画面。学習時間ではなかなか1位がとれなくなった…

いまこんな面白い教材があったら、毎日一生懸命自習やるのにな~~~

と思うのは「すらら」。

・細かく区切られているので苦手箇所が分かりやすい。

・何度でも繰り返し苦手なところは学習できる。

・ランキングや積算学習時間が目に見えるので張り合いがある。

・教材がしゃべるので、本を読んでいるだけではわからないイントネーション・発音が分かりやすい。

ざっと上げただけでもこれくらいの利点があります。

しかも3教科付きでの月額料金なので、いくらでも使い倒そうと思えば使い倒せます。

で、この「すらら」はそのまま学習塾にも使われているというので、なるほど~~~!と思いましたね!

「すらら」さえあれば先生いらないんで。

個別自習型の学習塾に取り入れるのは最適なのではないでしょうか?

私に塾を開くほどの場所と財力があったらやるわー!と思わせるビジネスの香りがします。

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