対話型アニメーションのAIと学習ができる無学年制教材「すらら」。
学習範囲の対象はいちおう小中高生ですが、私のような大人でも十分楽しみながら学習ができます。
学校の授業の予習復習・テスト勉強・受験などに効果を発揮しそうですが、ほかに不登校や発達障害のあるお子さんの学習にも力を入れています。
勉強のつまづきで分からなくなり、その後どんどん周りの学習が進むことで取り残されてしまう…
そしてますますわからなくなる悪循環。
「すらら」では無学年方式の学習スタイルをとっているので、つまずいたところから何年分でもさかのぼって再学習することができます。
目次
「すらら」にはコーチもいますよ
さらに「すららコーチ」が一人一人の特性に合わせて、学習計画や相談・質問などのサポートをするのも、学習塾に通うより心強い感じがします。
保護者にもサポートがついているところが、塾などとちょっと違うところ。
しかし基本的に勉強するのはあくまで自分です。
どんなに優れた教材でも、優れた先生が教えてくれるのでも、自分にやろうという気がなければ何にもならないですね。
さらに学習相手はAI。
なのでわかり合えないこともあるのではないか。
そういう理解できない状況になったときに、人間に質問できる機能があるのは必須ではないかと思います。
たとえばこんな時。
コーチ(人間)には質問もできるんです
「そのドアを閉めましょうか?」
Shall I shut the door ?
見ての通り×をくらっているのですが、どぉぉぉぉーーーーーしてもどこが間違っているのか分かりません!
下の正解と自分の解答を、頭から1文字ずつ確認していってもどこが間違えてるのか見つけられません!
ねえねえねえねえ。どこ?
どこが間違ってるの??
私は「すらら」はお試しさせてもらってただけなので、質問しても答えが返ってこない仕様でしたが、通常は質問ができますよ。
今回のこの×… もしかして…という心当たりがあるとすれば…
「クエスチョンマーク」?
r と ? の間にスペースをいれるか入れないか?
そんなに…キビシイ??
と思うかもしれないけど、AIは厳しいんです。
過去の実績もあります。
2020challenge.hatenablog.com「微妙に」とか「おまけ」などというごまかしは全く通用しません!
そんなすららにもまれてみたい方はこちら→ 無学年制教材すらら
※【追記】
この記事を書いてから1年以上…
ブログのアクセス解析などをチェックするたび、この記事が必ず入っているのでそのたびに読み返していました。
やはりどこが間違えているのかはずっとわからなかったのですが…
よーーーーく見ると。
よおぉぉぉーーーーーーーーーーーく見ると。
もしかしたら Shall と I の間のスペース…?かもしれない…?
半角じゃなければいけないところが全角になってる…?
doorと?のスペースよりも、こっちの方が怪しい感じがしてきました。今日。さっき。
(2020年11月28日)
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