「すらら」を始めてそれなりに過ぎた月日。
そろそろお試し期間も終わりに近付いております。
せめて中学生部分は終わらせておきたかったのですが、「すらら」は細かく学習単位が区切られていて、しかもしつこく段階を踏んでいくので膨大な量です。
1日5分だけ、なんてペースでやってると全然終わりませんよ?まじめにやったら1ユニット最低10分はかかるし。
なにしろ学生が3年かけてやるところを、お試しのわずかな期間で制覇しようという無茶な野望です。
目次
ゲーム感覚だけれど「楽」ではない
ねちねち細かく進む「すらら」ですが、ただし学習効果はやればやっただけ確実にあります。身につきます。
もちろん自発的な学習は必要で、復習もやらないと意味がありません。
私はおとなになってから出会ったけれど、子供の時に「すらら」があったらやらせてもらいたかった~~~
私には塾に通うより(通ってないけど)、こういうコツコツダンジョンをクリアしていく学習方法の方が合っているので、たぶん「趣味」になったかもしれない。
まあそれはそれとして。
本日のミスは?
「スミス先生は私たちに英語を教える。」
正 Ms.Smith teaches us English.
誤 Mr.Smith teaches us English.
パッと見また
「どこが間違ってんだよう!また半角スペースかよう?」
と思いました。
しかし1文字ずつよおおぉぉおく見てみると…
スミス先生!!
性別指定アリ(Ms.)だったーーー!!
…そもそもなんで自分は堂々と「Mr.」にしたのか?
疑いもなく。
なんとなく「ジョン・スミス」的な先入観?
「山田」ときたら「太郎」みたいな?(これは「花子」と二分するかもしれない。)
それと、もし「Ms.」で回答していても、正解文の「Ms.」と「Smith」の間に微妙にスペースがあいているので、結局間違いにされていたかも知れない。
でも人間なら、
学校のテストで先生が手動で採点してたら…
正解にしてくれましたよね?
これはおまけですよね??
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