私が現在取り組んでいる「すらら」とは、ゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材です。
私は英会話学習のため英語しか利用しませんでしたが、英語・算数(数学)・国語の3教科を1か月の受講料で学習できます。
※2020年より理科・社会も追加されました!
目次
すららは無学年だが学校学習の教材
「子供の学校英語の教材で英会話学習なんてできるの~?」
と思うでしょうが、「すらら」はできるんです!
なにしろ単語・英文の発音が分かるのが大きいです。
テキストだけの学習法だと、どうしてもネイティブの発音というのが分かりません。
文章のイントネーション・単語の発声の仕方、テキストでは分かりません。
単語は知っていても、正しく発音できないと会話が成立しませんよね。
そしてABCから始めたころから学習が進むにつれ、だんだん問題も難しくなってきます。
間違い探し的うっかり間違い
彼はゆっくりと朝食を食べた。
正 He ate(had) breakfast slowly.
誤 He ate breakfast slowly..
(had)がないから間違いになっているのではないですよ~~~
He ate breakfast slowly..
色を変えてみたのですがお判りでしょうか?
そう… 何度も繰り返すうっかりパターンのうち
・枠外にあるものを枠内にも付け加えてしまう
バージョンです。
この文末の点ひとつでスパーーーーンと間違いになります。
何度も言ってますが、AIに「おまけ」はありません。
完全に正解か それ以外か。 二択です。
高度?な純粋間違い
彼女は上手に人形を作る。
正 She makes a doll(dolls) well
誤 She makes doll well
これはうっかりミスというより、純粋なミスです。
つまり「上手に人形を作る」のは1個なのか複数なのか?
想定1個なら「She makes a doll well」だし
想定いくつもなら「She makes dolls well」。
私の解答はどっちにしろ数的な間違いなんですね~~~
8年学校でやってきてるのにバカなの?間違い
これ、パッと見た感じ意味が分からないかもしれませんが、四角のどこかに
yesterday
か
Yesterday
を入れて、2通りの文を作れ、というもの。
バツがついているのがstudiedの上ですが、studiedが間違っているわけではありません。
正解回答は
Tom studied hard yesterday.
と
Yesterday Tom studied hard.
の二通りなので、一見私の解答は合っているように見えるのですが…
文末に来るyesterdayをYesterdayにして、
文頭に来るYesterdayをyesterdayにしている
というアホウな間違いを犯しているんですね~~~
固有名詞の一番先のアルファベットは大文字で書くけれど、yesterdayは固有名詞じゃないよ。
バカなの??
ほんとに中学3年・高校3年・大学2年の、合計8年も英語を学校で学んだの??
と思われても仕方がない…これもうっかりミス。
人間はうっかりすることあるよ~~~
とは自分で言えないくらい、あんまりにもたびたびミスってるわたくしでした。
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